出､出ーww阻止率や企図されない事が盗塁を防ぐ能力だと思奴wwww【新指標SBA/Game】

引用元:https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1661127961/

	赤星式盗塁		簡単に価値有る盗塁数を出せる更に二盗可能イニング数で割れば盗塁能力なのか機会の差なのかも解る
	里崎指数	盗塁企図/投球回	簡単に出すには良い投手の被出塁率に左右されるので出来れば1塁走者で二塁が空いてる状況に絞りたいが試合数の方がデータを得易いので
			バッテリーも
盗塁阻止は走者打者VS投手捕手二遊審判

◆選手例別成績

	A		B	C
盗塁数	1	25	75	66
盗塁失敗	0	0	25	33
赤星式	1	25	25	0	成功率100%でも1回じゃ+が少ないし機会の中で如何に赤星式盗塁数を増やせるかが肝心0以下だと損なので慎重に常に成功率2/3以下なら特別試合展開的に博打を打つ必要が有る時以外はすべきじゃない確実な1回はするとして残りの迷う2/3疲労溜る経験積むとかも有るが試合展開で選ぶのが1番状況を選べる分しないより良い盗塁記録も増える確率7割超なら統計的には得なのですべきなのでやはり盗塁成功率は7割強に収束してくのが良い大きく超えてるならもう少し行けそうで迷うが行くラインを下げるべき結論は盗塁成功率をバロメータに赤星式盗塁数を増やす事を考えるそう考えると山田なんかはもっと積極的に狙って盗塁数を増やした方が良かった特に成功率7割超が予測される場面で盗塁せず併殺だった場面は損相手の盗塁阻止能力と自分の盗塁成功能力を考えて7割以上ならする打率が3割超えれば7割凡退でも勝ちなのと同じで盗塁阻止率は3割超阻止すれば勝ち盗塁失敗しても投手がヒット打たれたのと同じ様なもの3割未満なら失敗する仕様と思うべき寧ろ打率より3割前後で拮抗する数値完全に盗塁の可否が判るか機会全て成功させるみたいな非現実的なケースで無ければ7割の持ち点を失わない範囲でクサい所はスチールしてくここまでは赤星提唱の赤星式盗塁数の概念だが盗塁成功率と盗塁阻止率は表裏一体盗塁成功率の高さ=盗塁阻止能力では無い強肩で警戒される程企図数も下がるから高いに越した事は無いが盗塁阻止率が3割から大きく離れてるという事は走者が暴走しているという事盗塁阻止率が9割だろうと走者自身が今の相手 状況で7割成功出来るならすべきだが逆に盗塁阻止率が3割を下回ってる場合はもっと脚が遅めの人も走って良い失敗が3割未満なら走った方が得つまり盗塁成功率も盗塁阻止率も全ての選手が最適解を選んだら全走者の盗塁成功率は7割強に全捕手の盗塁阻止率は3割程度に収束する筈なのである盗塁成功率も盗塁阻止率も盗塁成功/阻止能力の多寡を示す指標ではない余程常に成功出来ると思わせて失敗させる事を安定して出来る場合は例外だがこれもその性質がバレれば引っ掛からなくなるので最終的には落ち着くだろう捕手の場合は企図自体を減らすので考え方的には里崎指数と同じ盗塁機会の内にいかに盗塁成功数を抑えるか更に成功出来ると思わせて失敗数を稼げるとなお良いつまり赤星式盗塁数を出来れば二盗可能イニングで割りたい三盗出来る程の選手なら二盗も比例して多いだろから基本的に無視しても構わないだろう選手の序列を決める場合に関しては差の大きさを計る場合は三盗数が多ければそれだけ有能度が高いが2塁が空いていて1塁に走者が居る回数走者の走力自チームの能力等正確に出そうとすると必要なデータが増えるがフル出場同士なら単純に許赤星式盗塁数を比較すれば率ねの盗塁阻止能力が出るだがこれは投手のクイック技術クイックサインを出す能力二遊撃手のタッチ技術等を総合したチーム盗塁阻止力である影響度で言えば攻撃側以外だと捕手>投手>二遊撃手>審判の順だろうが強肩等盗塁阻止力が知られてないまたは隠してる場合は盗塁阻止率や盗塁刺数が上がるが知れ渡ると企図数自体が減る
盗塁成功率	100%		75%	67%

◆成功期待値別最適積極性

							慎重盗塁	積極盗塁
100%成功可能数	100%	1/1		12/12	15/15	10/10	○	○
	80%		4/5		12/15	8/10
71-99%	75%	3/4		9/12			×	○
						7/10
7割67%	67%	2/3		8/12	10/15		×	□ 状況判断C
7割未満							×	×

◆全ての選手が適切な判断力で行動した場合の成績

＼	走者	捕手
常連有能	赤星式盗塁数:多 盗塁数:多め 盗塁死:少盗塁成功率.720	被盗塁企図数:低盗塁阻止率.290許盗塁数:少貢献度:中
新人有能	赤星式盗塁数:多め 盗塁数:中 盗塁死:中盗塁成功率.710	被盗塁企図数:中盗塁阻止率.320許盗塁数:少貢献度:大
無能	赤星式盗塁数:少 盗塁数:少 盗塁死:少盗塁成功率.720	被盗塁企図数:多盗塁阻止率.280許盗塁数:多貢献度:小
	赤星式盗塁数が多い程優秀	盗塁刺は認知度次第なので許盗塁が如何に少ないかが盗塁阻止能力を示す投手や内野手等も要因

◆新指標

呼称	SBA/Game	許盗塁=SBA=Stolen Base Allowed
略称	S/G 許/試
計算式	許盗塁数/試合数
用途	対盗塁総合力指標

◆簡易度別計算式

データ簡易度	対象		メリット	デメリット	走者	捕手
○Wikipedia相当	フル出場同士等同一機会比較				赤星式盗塁数	許盗塁数
○				短いイニングか長いイニングか不明		許盗塁数/試合数新指標｢S/G｣
△						許盗塁数/イニング≒里崎指標
△						許盗塁/2塁空き1塁走者回数
	他者要因	投手				バッテリー毎
		走者				走者盗塁力補正
		二遊撃手				捕球野手別
	実質勝利貢献度					赤星式盗塁数/

◆歴代シーズン

阻止率ランキング				SBA	Game	SBA/Game	Game/SBA	ランキング
				許盗塁数	試合数	1試合当たり許す盗塁数	1回盗塁される迄に何試合掛かるか
1	.644	古田敦也	1993	16	130	.123	8.125試合	1	1969-2020年の阻止率上位20位の中で実質阻止能力も高かった古田はやっぱり凄かった異次元の盗塁阻止率の何が可怪しいかと言うとフル出場して16盗塁しか許さない捕手相手に失敗して良い数は8で実際には29なので21回は走者の暴走という事セイバーメトリクスの概念が浸透していない時代だからこそ走者は暴走するし古田は現代では有り得ない程企図された最も数撃ちゃ当たるで走ってる時代なのでタイミングを考えれば成功してたのに逃したり先に失敗したりというケースも多かったので単純に盗塁阻止力を比較出来る訳では無いが
2	.633	福島	1978	11	82	.134		2
略
10	.543	谷繁		37	137	.270

◆現役最強

イニングデータの有った2019年

	許盗塁	イニング	許盗塁/イニング	許盗塁/試合換算
甲斐拓也	50	1105.3333	.045	.407
小林誠司	18	591	.030	.270	リーグの違いも有るが小林の方が33%盗塁を抑えてる
				出場試合数は途中交代も有るのでこちらのが不利

◆瑣末 記事感想

盗塁阻止率より重要？　盗塁抑止力に優れる甲斐拓也と小林誠司の貢献

詳細なデータを使った

盗塁王をどの程度盗塁企図させたかランキング

盗塁王限定だとどの道間に合わない肩の差より状況の違いの方が重みが付いてしまう

率を出してないので機会数の差が大きいのが大きなミス

抑止力も長所の一つだが

出場機会が少ないから抑止する機会も少ないという

因果関係が逆

森が投手次第でベスト2位とワースト2位

詳細なデータを時間を掛けて分析すれば

捕手と投手の組み合わせを比較する事で

捕手と投手毎の貢献度も割り出せるだろう

走者や

サンプルは少ないだろうが二遊撃手や

投手の牽制の上手さや

一塁手の捕球失敗リスクに依る牽制速度や

タッチ能力等の差も

世界一は日本人！キャッチャーの二塁送球タイムランキング！

自チーム以外の盗塁ランキング上位の総盗塁数はパの方が多いが1.5倍の差は無い

他の可能性としては

手前で捕る分ポップタイムは縮むが盗塁は容易になる

肝心なのは如何に盗塁を阻止するかだ

後は固定のスタメンでポップタイムも1位なので成功するラインを正確に研究されている可能性も

また盗塁場面で遅い変化球を投げないリードや

牽制能力

クイック等投手側の問題

捕手は対盗塁能力も選考に重視されるが

投手1人盗塁より打者勝負を重視する選手が居れば一気に盗塁数は悪化する

最終的にバッテリーで抑えられるならそれでも良いが

タッチの位置等ノーコストで改善出来る事も在ろう

ポップタイムは能力で

許盗塁数は結果 成績

能力は簡単には変えられない

折角高い能力が有るなら結果を出さなきゃ勿体無い

能力通りの結果をどうしたら出せるかを全力で考えるべきだろう

◆ケース別守備側有益度

				守備側有益度
企図しない		盗塁抑止率	走られない(=走らせない)	□
盗塁企図			走られる(=走らせる)	±+
	盗塁失敗	盗塁阻止率	走らせない走者:走れない	◎
	盗塁成功		走らせる走者:走れる	×
			走らせると走られるは表裏一体だが自分が動作をしなくて済むという意味では企図すらされないのが走られないだろう盗塁死は走れない	企図自体は失敗の方が倍重いので成功率が半々なら企図した方が捕手に有利

◆纏め

既存の公の認識
	(阻止能力の認知を考慮せず)企図されない事が大事	企図の場合阻止力が認知されてるか以外にも 攻撃側の判断力にも影響を受ける
	赤星式盗塁 は有用	これは簡易な指標として概ね正しい
新しい現在最善の知見
	盗塁成功率7割を大きく超えてるならもっと際どいケースも挑戦すべき
	盗塁阻止率3割を大きく超えてるのは走者の暴走 大きく下回ってる場合は7割成功出来る選手は積極的に走るべき
	上手く騙して盗塁刺を増やせるなら有用
	最終的には走者は赤星式盗塁数を増やす 捕手は許盗塁を如何に防ぐかが全て

◆纏め2

	古田 > 谷繁 小林 > 甲斐	21世紀以降の抑止力上位20位以内の 古田 谷繁と 小林 甲斐を比較した所 対盗塁総合力はこの順番 ウエストボールやコントロール 投手や走者の差も大きいが 余程盗塁阻止率が低いが許盗塁が少ない捕手でも無ければ 基本的に対盗塁能力は99%古田が1番だろう