3番 坂本(35) 2番 丸(34)がこの先生きのこるには…その判断材料は
丸 .122 1 3 出塁率.204 長打率.204 ops.408
<中日2-6巨人>◇15日◇バンテリンドーム
巨人は最終的なスコアほど快勝とは言えない。理由は、やはり丸、坂本の2人にある。前日に続き2番丸、3番坂本で臨んだが、ともに4打数無安打1四球。9回に坂本が適時失策を誘った以外は、得点に絡めなかった。
【写真】先制の中前適時打を放ち、ほえる巨人中山
石川昂が4番に入り、今季初めて連勝と上向きの中日と、3連敗で最下位となった巨人では、正直、中日の方に分があるとみていた。今の巨人は先発投手が抑えるか、打線が大量得点を奪うかしないと、勝機をつかむのは難しい。この日の先発オーダーを見た時、ともに打率1割台の丸、坂本がカギを握ると考えた。
ポイントは早くも2回に来た。巨人が2点を先制し、なお2死一、二塁で丸。3球で追い込まれたが、7球粘って四球を選んだ。初回は2ボールのバッティングカウントから低めのフォークに手を出し、ボテボテの一ゴロ。1打席目とは違う集中力が伝わってきた。
しかし、丸が広げた好機を坂本が生かせなかった。1ボールから高めのフォークを打ち上げて左飛。紙一重ではあった。ボールが高め過ぎてフライとなったが、もう少し低ければスタンドに届いてもおかしくない。いい時の坂本なら、その可能性は高かった。だが、下位打線で2点を奪いながら、上位に回ってから追加点なし。その時点で、試合はまだ分からないと感じた。実際、中日は1点差まで追い上げた。9回に守備のミスさえ出なければ、という展開だった。
丸、坂本ほどの選手であれば、2回は試合のポイントになると当然、分かって打席に入ったはず。そこで得点を挙げられなかったことが、今のチーム状態を表していると言っていい。
開幕からここまで、首脳陣は2人の打順を変えたり、ベンチで休ませたり、策は講じている。それでも結果が出ない。スタメンで起用されている限り、2人が結果を出していかないと巨人の浮上は見込めない。逆に言えば、それだけの存在ということだ。
今の成績を、単純に「状態が悪い」と表現していいかというと、難しい問題になる。今年で34歳になった丸と、35歳になる坂本。年齢を重ねるにつれ、若い頃とのギャップが出てくる。30本塁打を放っていた頃のスタイルを追い続けるのか、本塁打は減っても打率3割を目指すのか。この年齢まで続ければ、誰しもが経験することだ。
結果を出すには、現状に応じた形を早く見つけることだと思う。おそらく、2人ともそれは分かっているが、なかなかできないところに今の苦しさがある。
1番だらしない体なのに元気やな
それ以上はしらん
柔軟性など対応力が加齢により衰えるから単に下半身と腕力の強さが重要になる
野手
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投手
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比較的野手の方が対応に時間掛かる
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使い続けるべき
↑
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開幕直後等で4割打者が居るなら1割位は振れが有ると考える
上振れを目安に例年の首位打者相当の差分は様子見する
最近の成績
BABIP
打率より比較的実力に近いかも知れないが
これも実数が少なければ打率と同じく振れが大きい
HRなら過去3本の打席数
調子の良い順に使っていれば他の選手を下回った時点で替えれば良い
最初に凡退が続くと打率.000の侭だが
取り敢えず3本
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◆好調
下がったら下げれば良いので
好調な内は使う
特に投手は攻略される前に
負担掛からない程度に
球筋に慣れさせない様に
先発の場合は打順の巡回数を抑えたいが
◆先発→リリーフ
負担でなければ先発で打ち込まれるなら
リリーフと交代
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50打席
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外国人
1軍で実践積ませる方が総合的には早いが
急がないのであれば2軍で日本人の傾向に慣れさせるという手も
試合以外でも投手相手の練習を
ラミレス曰く4,50打席必要
それ以降は最近の率で判断
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30打席
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別リーグ移籍
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15打席
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同リーグ移籍
ホーム球場のマウンドの違い等も有るが
基本は古巣以外は条件変わらないので
元チームの投手の方が実戦経験が少ないから苦手なら打順を下げる
練習で熟知してるなら打順を上げる等
近藤曰く強力打線の場合相手投手がギアを上げる
逆にワンマンスラッガーの場合は自分だけギア上げられる可能性も有るが
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↓
二軍
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高校野手
金属バットから木製バットへの対応
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引退
戦力外
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ベテラン
年々下がっているなら今年はもっと下る
1軍で仕事が出来なければ引退
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ベテラン
捕手のリードが合っていない可能性も
優秀な選手を使うのがベストだが
捕手を変える事でリードの幅を広げるという手も
怪我した時他のポジションで代用出来無い事も含め
控えの層は捕手を最優先に厚くする
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◆纏め
好調な選手は結果出てたら使えば良いが
不調な選手は使わないと確認も出来無いので問題
年齢的に衰えているのでなければ
特に理由が無ければ不運なだけだろう
出来る限り原因を探り改善を試みるが
打順は下げてでもスタメンで使い続ければ良い
疲労の場合は中2日で休ませる
下半身は休ませつつ
代打やDHで使い
走ったらまた更に中2日休む等
ベテランの場合
不調
疲労
限界の見極めが難しい
取り敢えず試合が無い日の前後どちらかは休ませてみる
調子は他の選手の上振れ分は多めに見る
BABIP
最近の成績等
打順は下げても問題無い
加算記録で無ければ
調子の悪い時に打席増やして率下げても意味無いし
上振れ分より悪いなら代打か
外国人でも40打席位で結果出せるというので
それ以上は厳しいか
若手なら代打より2軍で経験積ませた方が良いかも知れないが
ベテランの場合は代打でちょっと多めに見て使えるなら代打で
駄目なら2軍
慢性的な疲労の場合は長期間休ませるのも手
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スタメン
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控え
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上位打線
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下位打線
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代打
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球速帯とか
相手の違いの場合は1軍
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1軍
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長打も打てて高OPSを出せるなら主軸に
長打を狙うと打率が下がっても
出塁を意識すれば
高出塁率を残せるタイプは
1番等でリードオフマンに
現代では比較的多様だが
4番の重圧等
逆に適切な打順で起用し
メンタル面で問題が有るなら2番最強打者等プレッシャーを掛けない
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打線に迷惑掛けずに
経験を積ませる
打席数は減るがチームの勝利を考えたら
最近の調子で打順は変えた方が良い
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疲労が原因の場合
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フォームとか
自分の問題の場合は二軍
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2軍
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野手
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投手
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チーム
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1軍
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スタメン
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上位打線
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好調
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先発
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好調
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下位打線
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不調
様子見
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経験値枠
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外国人
50打席プロテクト
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控え
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救援
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不調
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2軍
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引退
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今の坂本
丸だと
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あと5-10打数が限度か
その後は代打で使えるかどうか
2軍で調子が戻る迄様子見るという手も有るし
休ませるという手も
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起用法は判断が難しいが
本人は出来る事を最大限する
ストレッチや
アップは入念に
トレーニングは増やすべきか
疲労を取るべきかは
筋肉量等を見乍ら
信憑性は判らないがバウアーは血液検査で疲労度を計ると言っていた
色々出来る事は試してみる事も考え
今出来るベストな選択をしたい
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今年は全体的に異様に打低?
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秋山みたいに調子が良い選手も居るので何とも言えないが
高めのストレート等リードが変わったのか
坂本は外角を攻められてるという話も
1年で急に変わる事はリード位な気がする
老化以外だと
リーグ平均指標も参考に
2022セ・リーグ平均打率.248
今年.229
春先で体が冷えてる
空気も高密度
投手も元気等もあるが
それは例年も同じ
癖の有る左腕や
筋肉貯金の有るスラッガーに比べると
走力や守備は落ちる
鳥谷等過去の選手も
守備が衰えてきたし
35歳位は野球に限らず老化の影響が出る年齢
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引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1681563941/
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